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つわりというほどのつわりもなく、夏バテかなと思いながらも 仕事の引き継ぎや東京から神戸への引っ越しなどに追われ、 神戸での生活がようやく落ち着いた頃には秋も深まっていた。 経過は順調で、あんまりお腹も目立たないし、腰痛もなく、浮腫みもなく、 今日は岡本、明日は芦屋、と自転車に乗って元気な毎日を過ごしていたが、 初冬に逆子になってしまった。 妊娠がわかった時、どこの病院がいいのか医者の友人に相談したところ、 「高齢初産なんだから、総合病院をお勧めする。 四十路目前なんだから、何があるかわからんし、 万が一の時には結局総合病院に緊急搬送されことになるねんよ。」 と言われ、家から一番近く、小児救急もある六甲アイランド病院に通っていた。 で、担当の先生には「逆子のままなら帝王切開ね」と言われていて、 助産士さんに教えてもらった逆子体操を毎夜毎夜していたのだけれど 赤ちゃんは頭が上にある方がいいらしく、とうとう帝王切開となった。 友人のアドバイス通り、総合病院にしておいて正解だった。 人生初の入院&手術である。 病院のベッドがあんなに幅が狭いと初めて知った。 知り合いには「つわりが軽いと出産が大変らしいよ」と言われていたが、 結局生みの苦しみも経験せず、普段とあまり変わらない妊婦ライフだった。
by michiphoto
| 2012-01-25 06:00
| 幼獣サクゴン覚え書き
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