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<   2012年 01月 ( 9 )   > この月の画像一覧


生後6日目
今日はお風呂と調乳指導の日。

昨日のお風呂指導を参考に自分で入れるのだけれど、案の定あたふたしてしまう。
首が据わっていないから、服を脱ぎ着もおそるおそる。
裸ん坊の首を左手で支えて、水が入らないように指で耳を抑えると、手がつりそう。
湯に入れると泣いて暴れるので、取り落としそう。
そんな幼獣を右手だけで洗うのは難しい。
なんとか洗い終えて、体を拭いて、臍と耳を綿棒で拭って、オムツして服着せて、終了。

次は粉ミルク会社の人による調乳指導。
母乳の出がいいとはいえなさそうなので、ちゃんと聞いておかなくてはいけない。
指導を受けるのはもうひとり、私の次の日に男の子を産んだ人。
調乳指導が終わった後に話を聞いたところ、この方は、24時間陣痛でがんばったけれど、急遽帝王切開に切り替わったという。
帝王切開の痛みもだいぶ残っているらしく、歩くのも辛いと言っていた。
廊下をすたすた行き来する私を見て、看護婦さんに「手術日が一日しか違わない吉田さんはあんなに元気に動いているのに、自分の治りは遅いのでは?」と聞いたところ、看護婦さんは「ああ、あなたが普通なんですよ。吉田さんは特殊なんです。」と答えたそうだ。
ま、確かに自分でも素晴らしい回復力だと思う。
なぜならば、煙草を吸うには、どうしても1階の喫煙所まで歩いていかなくてはいけないのだから・・・。

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ここ六甲アイランド病院は隣にシェラトンホテルがあり、入院の後半から夕食がシェラトンの和洋中が順に出てくる。味が薄く、彩りのわびしい、冷めてしまった病院食から一転、できたてほかほかのどーんと彩り鮮やかで、味のメリハリの利いたごはんは、元気が湧いてくる。
おいしいご飯は大切。塩味って素敵。
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これは洋食の日。
中華が一番美味しかったなー。
by michiphoto | 2012-01-31 11:12 | 幼獣サクゴン覚え書き


生後5日目
この記事を書いているのは、2012年7月末なので、既に記憶が曖昧だ。

動くとお腹は痛いけれど、だいたい普通に動けるようになってきた。
が、慣れない授乳姿勢で、腰が痛い。肩も凝る。

今日はお風呂指導ということで、助産士さんがお風呂に入れるのを見学。
爆睡中に起こされた息子は不機嫌。
お風呂場に連れて行かれ、服を脱がされると半泣き。
そして湯につけられるや、大泣き・大暴れ。
裸と水が嫌いらしい。
これからやっていけるんだろうか、私・・・。

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by michiphoto | 2012-01-30 10:55 | 幼獣サクゴン覚え書き


生後4日目
暇だ。寝てばかりいる。
午後、友人Fが会いにきてくれた。
予備校時代からの友人で、今は医師。
昔話、今話の女子トークで盛り上がりつつ、さりげなく私と息子の健康チェックをしてくれるF。
担当医に聞けないこともラフに聞ける。
持つべき友人は医者と弁護士、っていうけれど、妊婦の時からいろいろ相談できて、本当にありがたい。
建築士としての私は、あんまりFの役に立ってないのが残念だ。
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by michiphoto | 2012-01-29 13:15 | 幼獣サクゴン覚え書き


生後3日目
看護婦さんが「はい、授乳の時間ですよー」と朔空を連れてくるのだけど、授乳の仕方を教えてもらったわけではないので、見よう見まね。
たぶん息子も見よう見まね、というか本能だろう。
出ないおっぱいを頑張って吸っている。案外上手だ。でもごめん、空乳で。
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午後、腹違いの兄ちゃん姉ちゃん(旦那の前の奥さんと3人のこどもたち)が会いにきてくれた。
兄ちゃん姉ちゃんたちは子供好きで、きっと私より赤ちゃん慣れしている。
あやし方も堂に入ってて、頼りになるわー。
Tさん(旦那の前の奥さん)は先輩ママなので、色々話を聞く。
頼りになるわー。

上の子たちは近所に住んでいるので、たまに遊びに来る。
もっと気軽に来てくれたらなーと思うのだけど、私も子供慣れしていないから、こどもたちも気を遣ってくれているのかもしれない。
上の子たちは、男・女・男なので、真ん中のお姉ちゃんは妹がほしいと言っていたそうだ。
ごめんね、また弟で。。。

端から見れば複雑な家庭、なのかもしれないけど、私はすごくいいと思っているし、こどもたちさえよければ、もっと面白い関係を築いていけるような気がしている。
ただし、これは大人の勝手な都合だ。
この先どうなるかわからないし、こどもたちが本当はどう感じているのかはわからない。
でも、”普通”じゃないかもしれないけど、できるだけ楽しいつながりになれればと願っている。
by michiphoto | 2012-01-28 13:44 | 幼獣サクゴン覚え書き


生後2日目
私の体の経過は超良好で、相変わらず腹筋に力を入れると痛いが、動いた方が早く元に戻るだろうと思い、点滴引きずって病棟をうろうろしていたら、看護婦さんに怒られた。

昼過ぎ、朔空が部屋にやってきた。
今日は目が開いている。
目と目が合ったような気がすると、ちょっと嬉しくなる。
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でも泣いたらこんなんだけど。子猿?
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by michiphoto | 2012-01-27 13:02 | 幼獣サクゴン覚え書き


生後一日目
朝、腹筋に力を入れると痛い。
ベッドから起き上がるには、まず体を横にひねり、肘をついて徐々に体を起こし、やっと前を向くことができる。点滴がついているので、トイレに立つのも一苦労。
そんな状態なので、持ってきていた本を読んで一日を過ごす。
「Steve Jobs」上・下
息子がこんなふうに育ったらどうしようと思いながら。

夜、息子が部屋にやってきた。
小さいながらも健康で、保育器から出てもいいとなったそうだ。

初めて抱っこする。
うーん、「自分のこども(ハート)」みたいな感動がこみ上げてくるのかと思っていたけど、そうでもないようだ。
だっこしたら、首はぐらぐらしてるし、泣いてるし、表情が読めないし・・・。

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ちっちゃいなー
これが昨日までお腹の中に入ってたのかー
案外手が大きいなー
爪と眉の形が父親似だなー
男前になれよー
by michiphoto | 2012-01-26 21:38 | 幼獣サクゴン覚え書き


産む
帝王切開なので、「手術日はいつがいいですか?」と聞かれた。
親の都合で誕生日が決まっちゃうわけだ。
陣痛が!とか破水!とかはナシ。
「生まれる」というより「産む」感じ。
「じゃ、旦那が休みの水曜日でお願いします。」
と1月25日(水)に決まった。

前日に入院して翌日に手術。
当日は朝から検査や点滴など、バタバタと忙しい。
結局煙草をやめられなかった私は、看護婦さんに見破られて、
「点滴すると動けなくなるから、今のうちに吸いに行っておきますか?」
と言われた・・・。
ええ、一服しましたとも。

ダメもとで「カメラ持ち込んでもいいですか?」と聞いたら、
「それはダメです〜。」と笑われた。

午後1時、ベッドごとガラガラと階下の手術フロアに運ばれた。
天井から下がっている手術用照明に手術風景が映り込んで見えるんじゃないかと期待していたが、顔の周りを緑色の手術用シーツで覆われてしまったので、見えなかった。残念。
麻酔を打たれ、お腹を切られるのを音と感触で想像を巡らせていると、なんだかメリメリとはがすような感覚があって、むにゅ〜っとこどもが引っぱり出されたらしい。
助産士さんが「おめでとうございます。」と、こどもを見せてくれた。
濡れねずみのような顔だった。

2012年1月25日 午後1時45分 吉田朔空(さく)誕生
体重 2606g 身長 46.5cm
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by michiphoto | 2012-01-25 13:45 | 幼獣サクゴン覚え書き


妊婦ライフ
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つわりというほどのつわりもなく、夏バテかなと思いながらも
仕事の引き継ぎや東京から神戸への引っ越しなどに追われ、
神戸での生活がようやく落ち着いた頃には秋も深まっていた。
経過は順調で、あんまりお腹も目立たないし、腰痛もなく、浮腫みもなく、
今日は岡本、明日は芦屋、と自転車に乗って元気な毎日を過ごしていたが、
初冬に逆子になってしまった。

妊娠がわかった時、どこの病院がいいのか医者の友人に相談したところ、
「高齢初産なんだから、総合病院をお勧めする。
 四十路目前なんだから、何があるかわからんし、
 万が一の時には結局総合病院に緊急搬送されことになるねんよ。」
と言われ、家から一番近く、小児救急もある六甲アイランド病院に通っていた。

で、担当の先生には「逆子のままなら帝王切開ね」と言われていて、
助産士さんに教えてもらった逆子体操を毎夜毎夜していたのだけれど
赤ちゃんは頭が上にある方がいいらしく、とうとう帝王切開となった。
友人のアドバイス通り、総合病院にしておいて正解だった。
人生初の入院&手術である。
病院のベッドがあんなに幅が狭いと初めて知った。

知り合いには「つわりが軽いと出産が大変らしいよ」と言われていたが、
結局生みの苦しみも経験せず、普段とあまり変わらない妊婦ライフだった。
by michiphoto | 2012-01-25 06:00 | 幼獣サクゴン覚え書き


はじめに
自分のこどもの話題なんて、どうしたって親バカになるに違いないにも関わらず、
ブログでカテゴリを設けたのは、細かいことを書き留めておきたかったのと、
写真データの万が一の消失に備えたかったからです。
ならば非公開記事にすればいいじゃないかとも思ったのですが、
そうするとじーちゃんばーちゃんが見れないので、公開することにしました。
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by michiphoto | 2012-01-25 00:00 | 幼獣サクゴン覚え書き